親&子どものサポートを考える会 -掲示板-

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「健常者と同等に扱われる」ことへの喜びと不満 - ゆずれもん

2021/03/06 (Sat) 21:39:01

ご無沙汰しております。ゆずれもんです。

現在私はとある場所でパートとして勤務しています。
時が経つのは早いもので、今年で3年目を迎えようとしています。
障害者雇用で採用していただきましたが、職場内では(合理的配慮はあるものの)「障害の有無」が話題になることはありません。気持ちよく働くことができています。

通所しているデイケアでこのことを支援者に話したところ、「(職場の人たちは)もうあなたに障害があるとは考えていないのではないか?」とのコメントを受けました。

これは私にとってとてもありがたいことです。
自分に障害があること、それは不名誉なラベリングをされていると受け取ってしまうからです。
誤解であることはわかっております。しかし、今日の日本で生活する一人の人間として、このように思わざるを得ない現実があることも確かです。

「健常者と同等に扱われること」は大袈裟な言い方をすれば悲願のような、ありがたいことです。ただ、環境によっては反対に不満を持つこともあります。
特に家庭で顕著です。

私には障害を持つ家族が複数おります。障害のために家事ができなかったり、年相応の分別がなかったりします。

その家族のために、年齢以上の気配りや役割の期待をされるのです。例えば、精神障害と身体障害を併せもつ母の代わりに家事をしたり、父の話し相手になったりです。発達障害の姉のために家事を簡略化したり、毎月の生理で生じるゴミを捨ててあげたりもします。

これまでの投稿でも書きましたが、私自身にも精神障害があります。ただ、彼女たちよりは軽い(と思われている)のです。

以前、どこかで聞いた覚えがあるのですが、障害者のきょうだいが健常者だった場合、親はそのきょうだいを(比較的手がかからないという理由で)放っておく傾向があるそうです。私の場合もそうなのかな?と思いました。

しかしながら、私にも障害はあります。自分自身は決して軽いものとは考えておりません。

家庭でも健常者と同等に扱われることは(特に文字通り健常者である父と対等になれるという意味で)、嬉しいと思わないわけではありませんが、私へもある程度は配慮をしてほしいという不満を感じます。


2021年2月の集い - つちだ

2021/02/22 (Mon) 08:37:01

昨日は、三重の子どもの集い・交流会でした。2月の集いには5名の子どもの方とスタッフ1名が参加され、7名で約4時間、どいろんなことを語り合いました。
(2月も緊急事態宣言が出されている地域もあるので、オンラインとの併用でした)

新型コロナのワクチン接種に伴い、親御さんが病院や施設に入所されている場合、ワクチンの希望に関する予備調査が行われているようです。そこで、「家族に希望を問われるのはわかるけど、親の既往歴などわからない」「知らないことがダメなのかと思ってしまう」…という会話になりました。家族形態も多様化し、そうしたことが把握しにくくなっていることから考えると、対応者にも「わからなくて当り前」と考える想像力も持ってほしいよね…という話になりました。
それ以外にも、「なぜSOSが出しにくいのだろう?」という話から、「日々、困難に直面しているとそれが当たり前で、SOSを求めてよい状況なのかわからない」や「親からの承認なく育つと自分の意見があっているのか不安で、SOSを言っていいのかわからなくなる」、「サインを受け取ってもらえないと傷つくので、自分で頑張る我慢癖がついてしまう」など、どれも納得のいく話でした。そんなことからも、未成年・成人しているに関わらず、周囲のサインをキャッチする姿勢が大事なのかな…と思いました。
オンラインの集いは、移動時間の短縮もできるので多くの人が参加できるのですが、面と向かって語るものに勝るものはないよね…。3月こそ!と言って終了しました。

ヤングケアラーだった芸能人 - 璃夢 URL

2021/02/18 (Thu) 14:18:38

お笑い芸人のキンタロー。さんが、
過去にヤングケアラーだったことを、
インタビューで答えています。
URLを貼りつけておきますね。

Re: ヤングケアラーだった芸能人 - つちだ

2021/02/18 (Thu) 16:50:09

璃夢さん

こんにちは
情報提供、ありがとうございます。
この日の座談会は、見逃し配信みたいなので見たのですが、記事にもなっていたんですね。
記事だと見逃した方もゆっくり読めるのでありがたいです。

2021年1月の集い - つちだ

2021/01/24 (Sun) 22:32:57

皆さま

1月も後半になりました。
ご挨拶が遅れましたが、今年も三重の集い・全国版の集い・親支援&子ども支援の学習会…と、コロナのこともあって少し変則になるかもしれませんが、活動は継続して行っていきたいと思いますので、どうぞ今年もよろしくお願いいたします。

本日は、2021年1月の子どもの集いでした。
コロナ渦で、三重県も独自の緊急事態宣言が出されたりしているのですが、参加希望者がふらっとやってこれるように…と考え、会場を借りることができる&職場から制限がかかる等の状況にならない限り、アスト津の会場は開けようと考え、私はアスト津でいつも通り待機。
それに並行して、行動自粛で会場まで来れない方のためにZoomを併用し、オンライン上で6名の子どもの方が集まってくださいました。(会場に来られた方は、今月もゼロ人でした)
6名の内、お一人は、「今日はすぐ退室するんだけれど、皆の顔が見たかったから」と最初の10~15分ぐらい参加してくださいました。
こうした参加ができるのも、自宅からオンラインで参加できるからこそなのかもしれません。 ここはオンラインの利点でもありますよね?
今回は、三重の集いに参加されたことがある方・ある程度顔見知りの方に限定させていただいたのですが、参加者間では初対面の方もおられ、うまくいくのかドキドキでした。でも始まってみれば、皆、共通する話題・思いがあり、フリートークでしたがあっという間の3時間でした。
2月についても、コロナの状況を見ながら、開催方法を考えていきたいと思います。

夏苅先生のオンラインでの講演 - つちだ

2021/01/04 (Mon) 12:16:34

皆さま

新年、明けましておめでとうございます。
投稿が滞っておりましたが、皆様いかがお過ごしだったでしょうか?
今年は自粛でどこかに行くこともできず、家でひっそりだったのでは?と思いますが、閉塞的な生活だとモヤモヤしてきたりもしますよね
穏やかな年になってほしいと願いつつ…

さて、夏苅郁子先生がオンラインで講演をされます。
今回の講演は一方的に夏苅先生が語るだけでなく、後半に少し、ディスカッションできる時間もあるようです。
よろしければどうぞ
申し込みサイトは以下です。
(申し込みは本日までとなっております)
https://kokucheese.com/event/index/602346/?fbclid=IwAR2Q7MtmHflLH3yKhPvySEDWRT1fSCPNOPmcykpZdKzbnfgG1pN1q1oBsOw

無題 - 2020年12月の集い

2020/12/20 (Sun) 18:42:21

2020年最後(12月)の集いは、会場への参加者はゼロ。
職場から県外移動の自粛が要請される…など、コロナの影響もあったと思いますが、初のゼロです。
だからという訳ではないのですが、今年最後…ということで、3月に中止の判断をしZoomの声をかけた常連メンバーに、「今年最後だからZoomなどでも参加できれば…」と声をかけていたので、オンラインで1名参加という状況でした。
本来なら12月は、「皆でクリスマスを楽しむ」というイベントをしていたのですが、ケーキを切り分けるのは難しそう…とケーキは中止し、ビンゴの景品のみ準備しました。 Zoom参加の1名に景品を披露し、2人でビンゴはちょっと行き詰りそうだったので、プレゼントのみ選んでもらいました。

これからもこんな時間・集いが続くのかもしれませんが、フラッとメンバーがやって来てもいいように“居場所”として来月以降も開催していきたいと思っています。
1月は大学入学共通テストのため、第3日曜ではなく、第4日曜の24日に日程を変更しています。ご参加いただく方、お間違えのないようにお気をつけください

2020年11月の集い - つちだ

2020/11/16 (Mon) 06:21:17

11月の集いは、4名の方にお越しいただきました。
いろいろな状況の方にお越しいただいていたのですが、皆、子どもの頃、親御さんの症状によって恐い思いをされており、「その感覚ってなかなか消えないよね。初対面の人はどんな人かわからないし、恐いんだよね。でもその分、逆境にはめげない強さがあるよね」としんどさと共に、親御さんとの生活経験で得たものもお話しされていました。
先日の全国版の集いで、学校教育のことを話し合ったのですが、そこで「子どものサインに気づく」と支援者の方から挙げられていたことについて、「気づいてもらえると心強いんだけれど、私たち、言わないし、知られないようにしているんだよね。気づけるかなぁ…」という気づくことの難しさが子どもの方からも語られていました。2020年の学習指導要領の改訂で、高校で精神疾患について触れられるようになります。知識を伝えるだけでなく、それと同時に、保健室の廊下に相談先のポスターを貼っておく等、「もしかしてうちの家、そうかも…」と気づいた時に繋がれるように、そういった情報も欲しいよね…と話されてました。

次回は12月20日の予定。コロナがまた拡大しつつあるということで、来月も集まれるといいよね…と言って終了しました。

第8回 全国版子どもの集い・交流会 終了しました - つちだ

2020/11/08 (Sun) 16:36:41

昨日(11月7日)、第8回 全国版子どもの集い・交流会を開催し、子どもの立場の方16名、支援者の立場の方31名にご参加いただき、話題提供者・スタッフを加えて総勢58名の参加でした。
大勢の方にご参加いただき、ありがとうございました。

Zoom開催にいたしましたが、5名4組の方から話題提供をいただいた後、小グループで意見交換。「学校教育における子ども支援」について、思いを語り合えたことは良かったのですが、主催者としてはグループ分けに時間を要してしまったり、Zoom開催の難しさも実感いたしました。
3時間に盛りだくさんにギュッと詰め込んだ内容だったので、また慣れないオンラインでの開催だったため、参加者の皆さんを疲れさせてしまったようです。

小グループでの意見交換は、似通った状況にいる方の方が話しやすいのではないかと教育に携わる支援者グループ(3グループ)、医療・福祉に携わる支援者グループ(2グループ)、子どもグループ(3グループ)に分かれて行いました。
ざっくりご紹介すると、
教育の支援者グループからは、子どもがSOSを出せるための支援や子どもが「大切にされている」と感じる支援の必要性、教員の子どもの変化に気づく力をどう育成するか
医療・福祉の支援者グループからは、地域差や制度上の問題、親をサポートすることが子どものサポートにも繋がること、インフォーマルな繋がりも含め、子どもが安心して過ごせる居場所づくりの必要性
子どもグループからは、家と学校という狭い範囲を生活する子どもにとって学校は救いの場であって欲しいという思いや、学校の先生=教える人で相談できる人というイメージではなかったという思いが語られ、勇気を出して話してもその時に受けとめてもらえない経験をすると言えなくなってしまうことから、一人一人の状況は違っても、子どもの思いをしっかりと聞き受け止めて欲しいこと、精神疾患について学校で教えてもらえれば…という思いが語られました。

昨日の様子については、アンケート結果と合わせ、会のホームページなどで紹介していきたいと思います。
毎年、全国版の集いの開催に合わせて作成しているかわら版「今日もはなまる」も作成しました。

Re: 第8回 全国版子どもの集い・交流会 終了しました - つちだ

2020/11/08 (Sun) 16:38:06

かわら版「今日もはなまる」の裏面です

研究にご協力いただける方(インタビューをさせていただける方)を募集しています 檜山(ひやま)

2020/10/28 (Wed) 23:08:12

突然の投稿を失礼いたします。

現在、筑波大学大学院人間総合科学研究科の修士課程に在籍し、精神疾患に罹患した親をもつ子ども(現在成人)の方を対象にした研究を進めております、檜山と申します。

私は普段、高校の養護教諭(保健室の先生)として働いているのですが、最近、精神疾患に罹患した親との関係や生活で悩み、苦しんでいる子どもたちと出会う機会が増えました。
そこで、家庭で何が起こっているのか、子どもたちは日々をどのように受け止め過ごしているのかを、知り、研究としてまとめることで、多くの人に現状を知ってもらう機会が増え、寄り添うことはできないのかと思い、このテーマで研究を行うことといたしました。

今回、このような研究を行うために、オンラインでのインタビュー調査を計画しております。
精神疾患に罹患した親御さんがいらっしゃる20歳以上の方で、研究にご理解・ご賛同をいただける方は、恐れ入りますが、インタビューにご協力をお願い申し上げます。

調査にご協力いただける方は、お手数をおかけして大変申し訳ありませんが、下記連絡先までご連絡をお願いいたします。
ご連絡をくださった方に、インタビュー内容や研究の詳細について改めて説明をさせていただきます。
連絡をしたから必ずインタビューにこたえなくてはいけないというわけではありませんので、ご質問などもお問い合わせください。
詳細を聞いてから、インタビューに協力するかどうかを決めていただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。

【連絡先】
所属 筑波大学大学院人間総合科学研究科 修士課程2年 檜山
メール s1940261★s.tsukuba.ac.jp
    (恐れ入りますが、★を@に変更してお送りください)

長くなりましたが、お読みくださりありがとうございます。
ご理解、ご協力のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。


*なお、この募集については、土田先生のご了解をいただき、掲示板に投稿をさせていただいておりますが、
本研究は、『親&子どものサポートを考える会』及び、運営されている土田先生とは関係がございませんので、ご質問やご意見につきましても、土田先生ではなく、上記連絡先までお願いいたします。
土田先生、場所をお貸しくださり、本当にありがとうございます。

Re: 研究にご協力いただける方(インタビューをさせていただける方)を募集しています - つちだ

2020/10/29 (Thu) 19:05:53

土田です。
皆さま、上記のお願いの文章を読んで興味を持たれたら、檜山さんに連絡を取ってみてください。
お話しいただいたことを今後(養護教諭としてや支援者として)にいかしていきたいとので、その熱意も伝わりましたので、この掲示板での呼びかけもどうぞ…とお伝えしました。

10月の集い - つちだ

2020/10/19 (Mon) 08:32:43

皆さま

おはようございます。
昨日は10月の三重子どもの集い・交流会でした。
新しい方1名と2回目の方1名という少人数の集いでしたが、新しい方の「いつかは(親のことを)切り離して考えられるようになりますか」という疑問に答えたり、互いにやり取りしやすい会だったかな?と思います。
二人とも若かったのですが、未成年や社会人になって独立するまでは、結構、親の同意って求められますよね? でも、親御さんには精神疾患があり、それができない…。そんな状況でいろいろな制限がかかりちょっと大変という状況に、「私もそんな時があった。子どもって親の付属品みたいな扱いをされているけど、就職したら変わるんだよね。そのためにも、今が大変でも自分のやりたいことを諦めないで、希望は持ち続けて欲しい」「希望がエネルギーになることもあるから…」という同じ境遇で感じてきたからこそ言えるエールのようなものも送られていました。
そして最後には、「私、来月も来れるよ。また会えるよ」と次に繋がるような声かけがされていました。
どちらかというと私は見守っていただけ。そんな暖かなやり取りの10月でした。


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