親&子どものサポートを考える会 -掲示板-
『第11回 精神に障がいのある親とその子どもの支援に関する学習会』のご案内
- つちだ
2025/04/01 (Tue) 07:10:20
毎年5月に行っている学習会のご案内です。
早いもので11回目になりました。
今年は、誰もが活用でき、自分事として考えることができるテーマとして、「ぷるすあるは」さんのサイトで紹介されている『権利から始まるリソースマップ』を取り上げます。
当日は、マップの発案者・東京都立大学の長沼先生、マップ作製に関わっておられる・ぷるすあるはの北野先生・ちあきさん、臨床で活用されている・東京医科大学病院・小野先生にお話しいただき、その後、それぞれの立場で感じた意見を共有・ディスカッションできれば‥と考えています。
学習会の後半は、いつものように、親支援・子ども支援に取り組む機関から活動紹介をしていただく予定です。
日時:2025年5月31日(土) 13:00~16:30
Zoomによるオンライン開催
申し込み方法:添付のチラシ・裏面にある申し込み方法をご確認のうえ、メール(tsuchida.p@oyakono-support.com)もしくはチラシにあるQRコードからお申し込みください。
皆さまの参加、お待ちしております。
2025年3月の集いのご報告 - つちだ
2025/03/17 (Mon) 23:10:17
3月の集いは、新規参加者1名を含む9名の方にご参加いただきました。この日も親御さんに対する思いとかいろんなことが話されたのですが、久しぶりの参加者、珍しく会場参加者が多く(5名)、ほっこりする集いでした。
というわけで久々にお会いする方が多かったのですが、その内のお一人が突然、「私、〇〇さんにお礼が言いたいんです。あの時の△△の言葉で頑張れました」と。言われたご本人もよく覚えていない、日常的なやり取りの言葉で気持ちが切り替えれたようです。私も記憶されていないのですが、「へぇ~、そんなことがあったんだ」「集い、やってきて良かったな‥」と集いの持つ意味を噛み締めていました。
この日の集いにテーマをつけるなら「カミングアウト」
結婚を考えた時に、相手に親や家族のことを伝えた方がいいのか? どのタイミングで伝えると良いか? こんな風に考えてしまう自分は差別しているのではないか? と語られ、そこから派生して、なぜ言いにくいんだろう?受け入れられにくいんだろう?という話になりました。それぞれが思いを話す中で、「わからないことが恐怖を感じさせるんだよね」、「疾患理解も大事だけど、その人のことを知ること”が大事なんじゃない?」というところに落ち着きました。
また、託児利用(ボランティアスタッフが対応)で集いに参加されていた方が、高校を卒業されたと子どもさん(孫の立場の方)と一緒に参加してくれました。恐る恐る孫の立場の方に、ここどんな場所だと思っていた?と聞いてみると、「家族のこととか相談する場所」と答え、正しく捉えていました。集いに参加していた親御さん(←子どもの立場の方)も知らなかったようですが、家での当事者のおばあさんとのやりとりで、「なんでそんなこと言うの?」と問いかけ、「病気なんだよ」と聞いていたとのことでした。そして、「いろいろあるけど、おばあちゃんはおばあちゃんやん」とおばあさんの人柄・存在も含めて受け入れているようで、この言葉からもその人に触れることの大事さを教えてもらった気がします。私を始め周りが勝手に気を使っていたけれども、自然に受け止めていたことに感動。小学校入学前からみてきたお子さんゆえ、頼もしくなったなぁ‥と感じました。
3月の集いは、そんなほっこりするやり取りが満載でした。
2025年2月の集いのご報告 - つちだ
2025/02/17 (Mon) 07:26:04
この日は5人の方にご参加いただきました。
全員が全国版の集いに参加されていたわけではないので、まず初めに、全国版の集いの様子を伝えたり、参加された方から感想を伝えてもらったりしました。
精神障がいのある親との暮らしがなぜ生じるのか、ジェンダーなども影響しているのか?という問いから、「家族のことは家族で‥」だったり、「家庭のことは女性が、男性は社会に出て家庭を支える」といった昔から刷り込まれてきた日本の文化も影響しているのでは?や、きょうだいの生まれた順も関係しているのでは?と意見もあった中、親御さんの症状(一人ひとりの子どもさんをどのように捉えているか)によっても異なるし、一概には言えず個人差があるよね‥と話していました。
「自分らしさ」ということが大事にされるけれど、他者比較から「自分」を知っていったりするけれど、生まれて間もない頃は、そういった感覚を養う触れる社会も家族が中心になるので、家族が閉鎖的だったりするとなかなかそれも難しいよね…という話になり、「あるがまま」「自分らしく」というけれど、それも負担なのかもしれないね‥、まだまだ自分について悩んでいてもいいんだよという話にもなりました。
親&子どものサポートを考える会の姿勢?のようなものを問われ、今のような語りの場の開催もだけれど、支援者研修などを通して“子どもの状況”に気づいてもらえるように伝えたり、気づいた人が必要な支援に繋げたりできるようにそうした情報を伝えていくこともやっていければいいのかなぁ‥と答えたりしていました。参加メンバーとやりとりする中で、「課題だけを点でみるのではなく、なぜそうなっているのかも見て考えて欲しい」というようなことが語られ、互いにその人・家族のことを知ろうとすること、想像力をもって眺めることの必要性も伝えていかなければいけないなぁ‥と思いました。言葉や形にして伝えることも難しいのですが、こうしたニーズを受けとめて会の運営に活かしていきたいと思いました。
次回は、3月16日(日)13:30~です。
第12回 全国版子どもの集い・交流会のご報告 - つちだ URL
2025/02/09 (Sun) 09:13:19
東海地方が大雪に見舞われた2月8日(土)に、名古屋市内で『第12回 全国版子どもの集い・交流会』を開催しました。
自宅(津)から名古屋へ向かう電車も、徐行・停車を繰り返していたので、「こんな日に(対面式で)開催にして良かったんだろうか? 参加者の安全も守れるのか?」と考えていたのですが、会場に行き、準備を始めていると、会場参加で申し込まれていた方がぽつりぽつりとやって来られ、「新幹線は110分遅れでした」と言いながらも、全員が会場にお越しくださいました。
無理をさせてしまったのではないか…と思う一方、「通常の集いには参加できていないので、何があっても参加したかった」と話される方もいて、“対面で、1年ぶりのメンバーとやりとりしたかった”という思いも強かったんだな‥と思いました。
石川先生の認知行動療法のご講演も大雪の関係でオンラインに切り替わっていたのですが、参加者の方の「強みを見つける視点が自分には足らなかった。参考になる本などないか」との質問に、石川先生がご自分の書棚からその視点の本を取り出されるなど、オンラインに切り替わった利点も味わえました。
複雑性PTSDと診断されている方からの質問に、先生が「う~ん‥」と悩まれることもあったのですが、そこから「先生も悩まれるんだ、そんな風にしながら対象者さんと向き合ってくれるんだ」とほっこりする場面もありました。
先生の丁寧に質疑に答えてくれる姿勢から、「わかりやすかった」という感想を持たれた方が多かったようです。
午前のみの参加の方も数名おられたのですが、昼食をはさんで行った小グループでの語りは、会場2グループ(5名+4名)、オンライン1グループ(7名)に分かれて実施しました。「いつの間にかキーパーソンにされていた、家族の呪縛に捉われていた」「精神疾患について周りの人も知らないから(かわいそうなどの)フィルターを通してみてくるけれど、小中学生の頃に普通に精神疾患について知れるといいんだよね」という話が出ました。
『どうすればよかったのか?』という映画を見られた方から、「家族それぞれが思いあっているのに、本当に“どうすればよかったのか”という状況だったんだと思う」と語られた一方で、映画の中でご飯が普通に出てくる状況に、「あの映像を見て“ご飯が出てくるのが当たり前”と捉えてほしくない、それぞれの家庭で状況が違うことも理解してほしい」と語られたりしました。
通常の集いとは違い、時間が2時間と限られていましたが、いろんな思いを伝えあえたようです。
2024年度は2月開催(=雪の心配)になってしまいましたが、2025年度は早めに準備をして通常の秋開催に戻したいと思います。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
画像は、毎年全国版の集いで発行しているかわら版「今日もはなまる」です。
画像を小さくしたので、読みづらかったようですね。
ホームページの集いのところからも見れます。良ければそちらをご覧ください。この投稿、土田の名前の横のURLがそちらに飛ぶように設定してあります。
2025年1月の集いのご報告 - つちだ
2025/01/20 (Mon) 11:31:56
1月の集いのご報告
1月の集いは、オンライン参加の方、途中参加・途中退室の方も含め、9名の方にご参加いただきました。
在宅で生活されている親御さんのケアについて、高齢になってきていることもあって、デイサービスや施設など社会資源の導入も必要になってきているけれど、そうした判断を委ねられ、話し合いへの参加が求められる という話に対して、「方向性を決めなければ‥と考えるのではなく、現状や思いを伝えれば(一緒に考えてもらえば)いいんだよ」だったり、「施設入所も、互いの生活を守るためには悪い選択じゃない」という声が参加者から聞かれました。そんなところからも「“家族だから(ケアしなければ)‥”に捉われてきたよね」という話になりました。
当事者さんの思いを尊重することは大事なことだけれども、病識をもてない状況も多く、こちらが良かれ(最善)と思って行ったことも、拒否され、それによって罵倒されたりしてきた精神疾患ゆえの苦労・子どもゆえの苦労も語られました。だからといって、他者に障害のある親のことを否定されると、「それはちょっと違う」という思いになるという話から、長い家族の歴史・やり取りの中で生まれた複雑な感情なんだろうな‥と思うと、医療者として安易に反応を返すのではなく、しっかり思いを聴くことが必要だな‥と改めて感じました。
”家族だからケアを担わなければいけない”と捉え抱え込み、境界が取れなくなってしまっている、何が起こるかわからない恐怖から顔色をうかがって行動する‥といったことにも繋がっているのですが、みえない境界・実体のない恐怖といった、不確実さも関係しているんだろうな‥と思いました。
次回は2月16日(日)13:30~です
また2月8日(土)の全国版の集いも、参加申し込みを受け付けています。こちらもどうぞ
今年もよろしくお願いいたします。 - つちだ
2025/01/01 (Wed) 08:02:11
皆さま、2025年が明けました。
明けましておめでとうございます。
毎年、1年を振り返るといろんなことがありますが、心機一転となるよう‥と思っています。
これは、私にとってもですし、会にとっても、皆さまにとっても‥です。(会としてはホームページもリニューアルしましたし‥)
毎年、初日の出を見に行くのですが、今年の津は雲があってキレイに見えず‥。まぁ天候も、いろいろあって当たり前‥と思って眺めてました。
きれいに取れてませんが、どうぞ
改めて、今年もどうぞよろしくお願いいたします。
Re: Re: 今年もよろしくお願いいたします。 - リム
2025/01/02 (Thu) 18:42:48
つちだ先生
あけましておめでとうございます
今年もよろしくお願いします
お年玉、福袋、おせち、新年会
特に何もありませんが
ただ平穏な年末年始に感謝しています
Re: 今年もよろしくお願いいたします。 - yooon
2025/01/03 (Fri) 18:41:38
◎明けましておめでとうございます◎
何事もなく、
穏やかに、
朝日を見ることが出来たことが幸せです。
埼玉県の初日の出は海がないので
海が見えるっていいなーと思いました。
いつも、お写真ありがとうございます♪
Re: 今年もよろしくお願いいたします。 - つちだ
2025/01/04 (Sat) 14:24:05
yooonさん
埼玉の初日の出、ありがとうございます。
高層ビルと一緒に見えるんですね。
いただいたのを眺めて、当たり前だけれど、各地、違って見えるんだなぁ‥と実感。
おもしろいですね。
Re: 今年もよろしくお願いいたします。 - yooon
2025/01/06 (Mon) 11:50:08
おもしろいなぁーと思います。
◎ ◎ ◎
背景とか拘らなくても
元旦に見た日の出の写真がここに集まったら
いいなーと私は思いました。
全国からの初日の出が見られるって
なんだか楽しいです。
(^-^)
リニューアル前のホームページについて(土田の思い) - つちだ
2024/12/29 (Sun) 11:06:46
皆さま
こんにちは
ホームページ、リニューアルいたしました!
この掲示板にのみ、今までのホームページに関する土田の思い(ちょっと感傷的な思い)を書かせてください。
前のホームページ、会が発足して1年ちょっと経過したときに作成したように思います。
ホームページを作成したいんだけれど…と、土田のパソコン教室の先生だった方に相談し、ホームページビルダーを使って作成していただきました。
作成前にもいろいろやり取りをしながら、きっと内容を考えていったと思うのですが、いざ作成の時、12月20日過ぎから3日ほどかかって、(パソコン教室の先生だった方は夜な夜な家でも作業をしてくれていたんだと思いますが)土田も手伝って朝~夕方まで、作業しました。
朝は二人とも元気なんですが、疲れもあって、そして土田のお手伝いがたま~に失敗してしまうこともあり、お昼過ぎには険悪なムードに…。
申し訳ないなぁ‥と思いながらも、一人では絶対作れないと、「ごめんなさい、ごめんなさい」と謝りながら、作成していました。
でも、画像一つを選ぶのも、「どっちの方がいい? 木の大きさもいろいろあるとおもしろいよね‥と、雲のマークもさぁ‥」と、先生と私の思いがたっぷり入ったホームページだったんです。
それとさよならするのは、とっても淋しく、「いいじゃん、今のままでも‥」と思ったりしたのですが、スマホ対応ができてなく、画像がずれてしまったり、スマホユーザーが使用しにくかったこと、セキュリティの対応が万全じゃなかったことなどから、今がしおどきか‥と思って、今回、新しくしました。
リンク先など、こんな紹介文・見え方など、こんなふうになりますがいいですか?と一つ一つ確認しながら、(今回は私は直接手を加えていませんが)それなりに丁寧に作成しました。
私自身、新しいホームページにも愛着を持てるように、これからも取り組んでいきたいと思います。
12月29日、大事にしていた はなまる の命日でもあるのですが、旧のホームページともサヨナラする日にもなってしまいました。
Re: リニューアル前のホームページについて(土田の思い) - yooon
2024/12/31 (Tue) 11:18:43
土田幸子先生、
いつもありがとうございます。
私はレトロな感じの昔のホームページも好きです。
見やすくなった今のホームページも好きです。
ホームページを作成すること一つにも
その時々の物語がありますよね(^-^)
一つの歴史が出来たというか、
こうして紡いでいらっしゃると思うと
有難いことだなーと思っています。
こうして発信する場所、
「居場所」があること、
「集えること」、
本当に有難いことです。
土田幸子先生、スタッフの皆様、
ありがとうございます♪
来年もどうぞ宜しくお願い致します(o^^o)
ホームページリニューアル! - つちだ
2024/12/29 (Sun) 11:08:08
皆さま
こんにちは
年末のあわただしい時期になりましたが、いかがお過ごしですか?
前から少しお伝えさせていただいていましたが、「親&子どものサポートを考える会」のホームページをリニューアルいたしました。
時代に合ったホームページを‥ということで、内容はほとんど変わっていないのですが、スマホなどにも対応したホームページになりました。
ご覧いただけるとありがたいです。
(実は、レンタルサーバーが旧バージョンのままで、高速処理ができなかったため、予定していたすべてが反映できなかったんです….何とか、更新できるよう、調べてやってみます)
ホームページをリニューアルしましたが、掲示板については、しばらくは今のものを利用することになります。
誹謗中傷する内容や会のテーマ・趣旨とはずれる内容の場合は削除させていただきますが、これまで同様、皆さんの感じておられるさまざまな思いを投稿していただければと思います。
そのルールを守っていただき、皆さまが安心してやり取りできる場になればと思っています。
皆さまの感じておられること・思いなどどんどん投稿してください。
今後も皆さまの意見を取り入れながら、ニーズに合ったホームページに‥と思っていますので、そうしたご意見もいただけるとありがたいです。
これからも、「親&子どものサポートを考える会」をよろしくお願いいたします。
追伸:「第12回 全国版子どもの集い」についても、ご案内し申し込みフォームを作成しました。
2月8日、皆さまとお会いできること、楽しみにしています。
Re: ホームページリニューアル! - つちだ
2024/12/30 (Mon) 07:46:26
追伸
うまく公開できなかった画像の部分も、見れるようになりました。
一応、これで完成です。
2024年12月の集いのご報告 - つちだ
2024/12/15 (Sun) 20:10:44
12月の集いは5名の方にご参加いただきました。
子どもの頃に親に反抗できたか?という話題に、「親の期待を読み取り、希望を言われる前に行動していた」と言われる方が多かったのですが、きょうだいがいる場合、きょうだい間でも捉え方・行動の仕方が違うよね‥、お姉ちゃんばかり‥という思いから妹は反発ばかりしていた、親も(障害もあって)きょうだいに同じように対応できなかったりするんだよね‥という話から、「(きょうだいも親も)それぞれ、言い分ってあったんだよね」とほかの立場を気遣うほっこりする話になりました。
また、「精神障害のある親のこども」などのように枠に入れて捉えたり、他者と比較して捉えがちだけれど、気づいてない(自分の良い)側面もあるはずだよね。自分がどう生きるかが大事なんだよね‥と話していました。
この日のキーワードは、「安心」。いろんな場面で「安心」という言葉が聞かれ、安心するような接し方をすると(してもらうと)、症状も落ち着いていくんだよね。安心って大事だよね‥と話してました。
クリスマスの時期の12月の集い。もしかしたらオンラインのみになるかも‥と伝えたこともあって、土田がサンタの衣装を着て画面に現れるサプライズも期待されていたようです。
何もサプライズがなくてすみません。。。
でも、途中でクリスマス会の話になり、「仮面舞踏会」と言って、手で仮面を作る一発芸をしてくださった方がいました。終了時に、「仮面、上手にやっていたよね…」と皆がチャレンジしてみました。やってみて、肩関節が柔らかい若者しかできないことが判明! 指で仮面を作り、「できへん!」と笑い合っている楽しい場面で終了しました。
次回の集いは、1月19日(日)13:30~になります。
Re: 2024年12月の集いのご報告 - リム
2024/12/17 (Tue) 22:53:32
つちだ先生
いつもお世話になっております。
仮面舞踏会は、私です。
残念ながら、オリジナルではないんです。
小学生の頃に、同じクラスの男子生徒が
仮面舞踏会のネタをやっていて、
私が勝手に真似しただけです。
サンタさんは、いい子にしてないと来ないそうですね。
いい子、いい大人でも、うちには来ないと思います。
煙突がないので、サンタが入れないんですよね。
大人になった今、
「サンタは誰かを幸せにする人」
だと思ってます。
誰でも誰かのサンタになれます。
自分にとってのサンタもどこかにいます。
恋人、配偶者、友達、近所の人、
推しの芸能人やスポーツ選手など
最近は疲れたので
年末年始はゆっくり過ごす予定です。
Re: 2024年12月の集いのご報告 - yooon
2024/12/23 (Mon) 11:49:04
「安心」………
本当に大切なポイントだなーと思いました。
焦らず、穏やかに、安心できることがいいですね。
なんだか楽しい12月の集いですね!!
リムさんもいらっしゃったのですね
素朴な疑問 - yooon
2024/12/06 (Fri) 16:34:15
皆さんこんにちは。
素朴な疑問です。
(「私だったらこう思う」と
思いますが、それはあくまでも
私の個人的な考えなので、
ぜひ、皆さんの思いを
知りたいと思いました。 )
精神疾患を持つ伴侶、
または、
不安定な伴侶でもいいのですが……
自分の好きな人と一緒に生活していて、
子どもが欲しいとなった時、
伴侶が不安定、または、
精神疾患があると分かっている場合、
子どものケアとかフォローとか
どうしようかな?と
私なら考えますが、
皆さんはどう思いますか?
私の母親は
私が生まれる前から統失でした。
私の父親は健常者ですが、
私が幼い頃から母親が自分の親と揉めたり、
家庭内でも体調不良があったり、
電話で義理のお母さんと揉めたり、
とっても不穏な空気に包まれていました。
父親とも言い合いになったりしていました。
そんな父親は仕事に夢中で
子どものケアやフォローは
一切考えてこなかったそうなのです。
数年前に父親に私のことを全て話しました。
その時に初めて、
そんなことがあったのか?!と
父親は気づいたのですが、
そんな父親にとっても違和感があります。
お見合いで結婚して、
自分の相手が精神疾患があると
分かっていて、
2人の生活でもいろいろと大変なのは
想像出来ることですが、
そこに加えて、
子どもを産んで養育するには
子どものためにも
親族も含めての支援体制を
私なら考えてしまうのですが………
そう考えられるのは
辛さを味わった子どもの立場だからでしょうか?
皆さんはどう思いますか?
Re: 素朴な疑問 - リム
2024/12/06 (Fri) 21:20:20
yooonさん
いつもお世話になっています。
うちの父は母の病気に無関心でした。
母は解離性同一性障害で
発症した時期がはっきりとわかってません。
たぶん、結婚してからだと思います。
母は父の前では、あまり解離しなかったから
母の病気を深刻に受け止めてなかったのでしょう。
父も壁やドアを破壊したり
食器を投げる、暴力的な面がありました。
両親がどちらもまともではないですね。
父自身の問題も妻(私からみた母)の問題も
気づいてなかったかもしれません。
父は仕事のストレスで疲れていたから、
家庭で母の異変に気づかなかったのか?
自分の育った家庭、わからないことが多いですね。
素朴な疑問のお答えになってなくて
すみません。
Re: 素朴な疑問 - yooon
2024/12/07 (Sat) 08:19:34
リムさん
おはようございます。
こちらこそ
いつもお世話になっています。
いつもありがとうございます(^^)
リムさんのお父様は無関心だったのですね。
夫の前ではあまり解離しなかったというのも
なんでだろう?と私なりにふと思いました。
「父も壁やドアを破壊したり
食器を投げる、暴力的な面がありました。」
とリムさんがおっしゃること、
ご両親が不安定だったのですから
幼いリムさんはとても苦しかったと思います。
うちの父親は
よく言えば「とっても優しい」
悪く言えば「何も考えない、無関心、大人しい」
です。
私の父親は、
目の前で親族と母親が
どっかん!すっかん!と
ガチャガチャしていても、
それを傍観して終わりで
そういうのをずっと観てきた
子どもの私の心は混乱と不安で
押しつぶされそうになっていましたね。
リムさんも私も
当時の時代背景も関係していて、
余計に父親は無関心だったのかなーぁ?とも
考えています。
リムさんの思いをお伝えくださって
ありがとうございました!
◎◎◎