親&子どものサポートを考える会 -掲示板-
第14回 全国版子どもの集い・交流会のご案内
- つちだ
2026/09/21 (Mon) 10:21:50
毎年、秋~冬に開催している 全国版子どもの集い・交流会を下記の予定で企画しました。
日時:2027年1月17日(日)10:00~16:00
会場とオンラインのハイブリッド開催です。
いつも午前が全体講演会ですが、今年は午前が小グループでの語り、午後が全体での講演会+ディスカッションになります。
全体講演会の講師は、夏苅郁子先生に『母と自身の病を公表して15年 ~私の回復と気づき、その後の変遷について~』というテーマでご講演いただきます。
このテーマは、三重の集いの中で、「社会で子どもの存在が認知され、『ヤングケアラー』という言葉でも捉えられるようになった。私自身も親の状況も変化してきている。でもモヤモヤする気持ちがある。そんな風に感じるのは私だけ?」という話が出されることを夏苅先生にお伝えし、それらを踏まえて決めていただいたテーマになります。
夏苅先生もお母さまやご自身のことを書かれたご著書の出版から15年ということで、その間のことを振り返りつつお話しいただきます。
当日、夏苅先生は名古屋の会場に語られる予定。直接、あってお話を、ディスカッションを‥と思われる方は名古屋の会場にお越しいただけると‥と思います。
参加申し込みなど詳細は、添付のチラシでご確認ください。
皆さまとお会いできること、楽しみにしております
2026年9月の集いのご報告
- つちだ
2026/09/21 (Mon) 09:26:33
9月の集いは、5人の方に参加いただきました。
今年は8月末から雨が続き、地域によっては豪雨‥ということもあり、被害がなかったかなどの近況紹介から始まりました。
この長雨、豪雨で、通常の新学期のスタートができず対応に追われ…と、心身の調子を崩す人も多かったようです。そんな中でも限界がわからずやり切ってしまい、休日は寝込み起き上がれなかった‥という報告もありました。
気温が下がって過ごしやすくなったとはいえ、まだまた雨が続きそうということで、もうしばらく緊張する日々が続きそうです。皆さま、どうぞご自愛ください。
お盆からお彼岸と、普段やりとりのない親戚とやり取りする機会になったりしますが、どうすればよいのか?という意見が出されました。世間的にも簡素化されてきていますが、親御さんの思いなどを考えると、他に相談する場もなく‥という状況のようです。
結論が出ることではありませんが、何事も「したいのか、しなければという使命感が強いのか」など、自分の感覚で決めていいんだよ という意見が出されたりしました。とはいえ、「自分の感覚がわからないんだよ‥」という声も聞かれ、他者の思いや周りの状況に敏感に感じ取って生活してきた立場ゆえの苦悩だと感じました。
田野中先生がチャレンジしているクラウドファンディングの紹介もさせていただき、疾患の種別で差があるわけではありませんが、出版されることが少なかった双極性障害の親御さんと子どもさんのことを描かれた絵本ということで、躁とうつという両極端の症状から今日の状態は?と毎日ヒヤヒヤしながら暮らして来たのでは? そうした親子に届く絵本になればいいよね‥と、感想を伝えあっていました。
全国版の集いの案内などもしました。
次回は10月18日(日) 13:00~の予定です。
(11月・1月は他のイベントとの関係で、第4日曜に変更していますが、他の月は3月まで第3日曜で部屋の予約も取れています)
双極性障害のお母さんと子どもさんの絵本が出版されるかも… - つちだ
2026/09/14 (Mon) 20:54:05
皆さん
こんばんは
今日は出版されるかも‥という絵本の紹介です。
うつ病のお母さんと子どもさんの物語「悲しいけど、青空の日」を翻訳・出版された佛教大学の田野中恭子先生が、今度は双極性障害のお母さんと子どもさんの物語(絵本)を翻訳・出版しようとされています。
絵本のタイトルは「うちのママは凧のよう」で、原作はカナダの絵本になります。
出版されるかも‥とあいまいな表現なのは、現在クラウドファンディングで出版できるように資金集めをされているからです。
クラウドファンディングに協力するか否かは別として、こうした絵本を出版する動きがあります。
絵本に関して興味を持たれた方は、こちらをご覧ください。
https://greenfunding.jp/thousandsofbooks/projects/9483
田野中先生からお送りいただいたチラシもこちらに添付させていただきますね。
大変ご無沙汰しております。 - yooon
2026/09/01 (Tue) 17:27:50
皆さんこんにちは(^^)
8月の集いの記事を読んで
うんうんと共感してしまいました。笑)
私の場合は、
混乱した家庭状況の中で
誰も病の母親の言動を止められず……
そんな中で育った私は、
思い込まされた部分と
自分で思い込んできた部分と
…………
長いこと私の脳みそは
母親を中心とした家族に「洗脳」されていました。
最近はそこからようやく抜け出しつつあります。
気がついたら私は47歳です。
片付け 大の苦手です。。笑
過去がいっぱい詰まったものから
逃げていますが、、
親も終活しだしているので
実家にある私のものも
整理しないといけませんが、、
うーーーーーん、片付けが。。。
(>人<;) 笑
Re: 大変ご無沙汰しております。 - つちだ
2026/09/04 (Fri) 08:33:05
yooonさん
こんにちは
お久しぶりです。
集いでのやりとりに、「私も同じ」と感じてもらえて、いつまでも過去の刷り込み(yooonさんの書かれた「洗脳」)に行きづらさを感じているのは「私だけじゃなかった」、「集いメンバーの他にも同じように感じている人がいる」と思えることは、難しいことだけれど、前に歩み出そうとする者には共に歩むメンバーとして心強さを感じられると思います。
現在、頭ではわかっているけれど、染みついた感覚が拭えない、モヤモヤする‥そんな思いも吐き出せる?? 全国版の集いを企画しています。
また正式にチラシなど完成しましたら、この掲示板でお知らせしますね。
2026年8月の集いのご報告 - つちだ
2026/08/17 (Mon) 10:46:19
昨日は子どもの集い・交流会でした。対面・オンラインを含め、8名の方にご参加いただきました。
中高生のヤングケアラーの認知が上がったというニュースの話から、面倒を見なければ‥と刷り込まれてきた子どもが状況を自覚し、相談したり助けを求めたりすることに繋がるのはいいことだけど、周りの大人の受け止めで、単に「ヤングケアラー=保護する対象」と捉えて「家族が何とかしなければ‥」とかっていうのは違うよね? なぜその状況になっているのかも含め、社会の問題として考えてほしい という話になりました。認知が進む一方で、制度も整いつつあるのかもしれないけれど、実際はどうなんだろう?と感じているようです。
障害のある親御さんを放っておけなくてずっとケアしてきた、うまく親離れできなかった。自分が面倒を見なくても良い、その選択をしても良い‥と言われても難しい‥と、頭ではわかっているけど刷り込まれた感覚とのモヤモヤ感を話されました。
家の片づけに手を付け始めた方の「思いもあるからエネルギーを吸い取られるし、進まないんだよね」との発言に皆、共感。ときめくかどうかで断捨離を決めていくみたいだけれど、ときめくって感覚がないよねとのメンバーの発言に、感情を表に出さないようにしてきたからだよ‥とフォローしあうそんなやり取りでした。
この日は、誰かに指示されたわけではないけれど、自然に身につけ、刷り込まれた感覚(認識)について多く語られたように思います。
2026年7月の集いのご報告 - つちだ
2026/07/20 (Mon) 15:24:54
7月の集いは、会場から2名、オンラインから4名の6名の方にご参加いただきました。
この日はぽつぽつと参加者が増えてくる状況だったので、それぞれの近況紹介の後、「はまっているアイスってある?」のような雑談タイムもありました。
親御さん自身が「○○する」と決めたことに対して、メリット・デメリットをきちんと理解して決断したことなのかわからず、大変なことが起こらないか、親御さんに不利益が生じるのでは…と心配になって、介入しようとしてしまう。本来ならば親御さんが決めたことを見守ればいいんだけれど、(権利があるのもわかっているけれど、)過剰な心配なのか、自分と親の線引きが難しい という話がありました。
その思考・行動に、皆、「そうなんだよね。用心して先回りするクセが身についているんだよね」「大変なことが起こらないかびくびくして生活していると、自分で防波堤を作ってしまうんだよね」と同じような体験を語り合っていました。
なかなかその線引きは難しいようですが、皆で語り合う中で、心配しすぎなのかも‥と少し距離を置いて考えることもできたようです。
次回の集いは、8月16日(日)13:30~になります。
2026年6月の集いのご報告 - つちだ
2026/06/22 (Mon) 22:56:25
2026年6月の集いのご報告
6月の集いは、会場から2名、オンラインから4名の6名の方にご参加いただきました。
冒頭に、土田から5月末に行った「親支援・子ども支援を考える学習会」の様子や感想を伝えた後は通常運転。皆が感じていること・思っていることを中心に話しました。
最近よく目にする生成AI、それを用いることについてどう思う?という話から始まりました。インターネットで調べることが日常になってきているけれど、解決しないと‥、すぐに答えを‥という用い方だと考えるきっかけをなくし、思いを馳せたり、想像したりすることもしなくなるよね、状況を想像力を眺めてほしいんだけれど…と話したりしていました。
親御さんへのケアが通例になっている子どもたち。状況を察して動いてしまう状況に、親御さんから「お母さん」と呼ばれることもあるようで、「私はお母さんじゃない!」と複雑な思いを持ってしまうようです。親子のそうしたやり取りにも傷ついたりしながら、周りの人の心無い声にも傷ついたと話され、精神疾患や子どもの存在が知られるようになったとはいえ、精神疾患の知識や想像して捉えたりすることは、まだまだだよね‥というような話をしておりました。
7月の集いは、7月19日(日)13:30~になります。
2026年5月の集いのご報告 - つちだ
2026/05/18 (Mon) 12:34:41
5月の集いは、会場から2名、オンラインで4名の方にご参加いただきました。
「いろいろ考えてしまうとヘルプも出せない」、「いつ調子を崩すかと考えると恐怖で家を離れられなかった」とこれまでケア中心で生活してきた子どもたち。自分の時間を‥と言われても「ケアする私」というアイデンティティで生活してきたので、違う時間の使い方が難しいようです。
慣れ親しんだ・染みついた生活パターン(思考)を変えるのは難しいというところから、親も相談できなかった、相談が苦手だったから、介入するのも難しかっただろうけれど、第3者が入ってくれたら、抱え込まずに済んだのかなぁ‥という話になりました。経験してきた者だから言える、そんな思いを代弁していけたらいいなぁ‥と思っています。
次回は、6月21日(日)13:30~になります。
2026年4月の集いのご報告 - つちだ
2026/04/20 (Mon) 09:23:24
4月の集いは、入れ替わりもありましたが、8名の方にご参加いただきました。
最近、寝つきがよかったり調子がいいけれど、良くなったり、悪くなったりをいつも繰り返すので、また調子が悪くなるんじゃないかとピリピリして生活しているとの話に、「調子が悪くなってもいつも復活しているのだから、調子が良くなるイメージもしてみていいんじゃない?」という話が出ました。
予期不安というか、悪い方に考えてしまう癖、あるんですよね? 渦中にいると気づきにくくなっているそんな視点に気づかせてくれるやり取りでした。
「断ることが苦手」という話題がよく出されるのですが、そこに働く心理として「役に立たなければいけないという“役割の意識”があるように思う。でも、役割を担うことよりも“存在(すること)”の方がウエイトが大きいと思う。無理して担わなくても自分を大事にしていいんだよ」という意見が出されました。
そのやり取りから1時間半ほど経過して、遅れて参加された方から、最近体調がすぐれないという方に対して、「体調が悪くてケアできなくても、体調が悪い〇〇さんも大事な自分なんだよ」と同じようなフレーズが聞かれ、皆が同じように仲間を大事に思っていることが伝わって嬉しく思いました。
次回は、5月17日(日)13:30~になります。
2026年3月の集いのご報告 - つちだ
2026/03/16 (Mon) 11:20:29
昨日は、三重の子どもの集いの日でした。
会場から1名、オンラインから9名の方にご参加いただきました。
この日の集いは、親御さんと外出した時に少し時間があって外の風景を一緒に眺めたりしたら、その後、親御さんが日頃思っていたことなどをポツリポツリと語り出した‥というほっこりする話から、“こころの栄養”って大事だよなぁ‥という話から始まりました。他にも、お店の店員さんとのやり取りでこんなことがあったんだよ‥という報告もあり、忙しくてカリカリしがちですけど、余裕を持って対応することが大事だなぁと思いました。
集いに参加される方は、人に断ったり、頼ったりすることが苦手な方が多いのですが、頼るのも、“頼る”と思わずに、頼ることで支援者など相手の方を“育てている”、“(相手の)活躍の場を増やしている”と考えれば、抵抗感が減るのでは?という意見が出たりしました。
「“楽しい”という感覚がわからない」という発言から、楽しまなきゃ‥という思いが追い詰めているような気もするし、「楽しいより“心地いい”でいいんだよ」というやり取りになりました。
次回は、4月19日(日)13:30~になります。